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「浅い世界に、私の席はない」というラベルが多いタイプ像です。深い話がしたいのではなく、深い場所にしか席がないんです。タンクの中身は、たいてい悲しみ。「ポジティブにいこう」で無理に浮上させられると、この人は警報すら鳴らさず、静かに席を立ちます。考えすぎて病むように見えるのは、事故報告書を悪い方に書き続ける癖です。
「暗い話やめよう」は善意のつもりでも、「あなたの席はここにない」という通告として届きます。「もうちょっと聞かせて」は席を用意する一言。闇ごと受け止めてくれた人を、このタイプ像は一生大事にします。解決策はいりません。席だけあればいいんです。
全員に理解される必要のない人です。あなたが疲れる日は距離を取って構いません。それを咎めない人でもあります。
タイプは傾向、ラベルは個人。
隣のあの人の本当のラベルは、本人にしかわかりません。
読むだけで終わってもいいですが、自分の分を知ると使いどころが増えます。