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「動じたら、頼ってもらえない」。このタイプ像に多いラベルです。達観は半分本物で、半分はガード。全員の相談役をやりながら、自分の悩みを置く場所がないことが多い。タンクの中身は、たいてい寂しさです。意見を求められて微笑むだけのとき、警報は音を立てずに鳴っています。
「ちゃんと意見言ってよ」は詰問で、「動じない役を降りろ」という要求に聞こえます。「あなたはどう見えてる?」は、賢者の席に座ったまま話せる聞き方。だから驚くほど深い答えが返ります。そしてたまには、この人の話を聞く側に回ってください。相談役の椅子は、実はけっこう寒いんです。
元々ちょうどいい距離を保ってくれる人です。あなたから詰めすぎないこと。年に数回でも濃度が変わらない関係です。
タイプは傾向、ラベルは個人。
隣のあの人の本当のラベルは、本人にしかわかりません。
読むだけで終わってもいいですが、自分の分を知ると使いどころが増えます。